義弟が他界しました

日々の生活

先日義弟が35歳の若さで亡くなりました。

700gで生まれたため体が弱くて入院と手術が多い人生でしたが、家族にたくさん愛されていました。

写真アルバムは家族みんな笑顔に溢れていて、いかにお義父さんやお義母さん、兄である旦那に大切にされていたかがわかります。



これはお通夜でご導師様から伺った言葉です。

「いずれ訪れる死とはどういうものかを、亡くなった方は自分の身をもって教えてくれている。遺された人はこれから死ぬまでの人生をどう生きるか、今一度考え直す機会にして欲しい。」

義弟に想いをはせながら、この言葉をしっかりと受け止めて自分の人生について考えていこうと思います。

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