観客動員数30万人突破の感動エンターテイメント『ギア-GEAR-』を観た感想

芸術鑑賞

面白いショーはないかなとGoogleで検索した時に目に留まったのが、日本発×日本初のノンバーバル(=言葉に頼らない)シアター『ギア-GEAR-』。

セリフを使わずに表情や動作で感情やストーリーを表現し、子どもから大人まで、また言語を超えて外国の方も楽しむことができるとのこと。

しかも、光や映像と連動したマイム、ブレイクダンス、マジック、ジャグリングによる迫力のパフォーマンスが見れると。

気になる!

公式ホームページを見に行きました。
紹介動画を見てみると、美しい3Ⅾマッピングやパフォーマンスの一部が流れてきて…。

観に行きたい!
これはプライスレスの思い出になるぞと早速家族分のチケットを取りました。

『ギア-GEAR-』の劇場

上演場所は京都の専用劇場で、全36席という小さな劇場です。

私は後ろから2番目の2階席でしたが、舞台まで10mもないくらいの近さでパフォーマンスを観ることができました。

『ギア-GEAR-』を観た感想

セリフがないショーでも笑いや感動を与えることができること、またパフォーマンスのレベルの高さに驚きました。
世界レベルで活躍する出演者がいるということなので、レベルが高いのも納得です。

個人的には一番マイムのパフォーマーに目を奪われました。
動き一つ一つが洗練されていて、荷物や壁が本当にあるかのような動作が素晴らしかったです。

後半になると終わってしまうのが残念で、ずっとショーを観ていたい気持ちに駆られました。

こんなにステキで感動を与えてくれる『ギア-GEAR-』に出逢うことができて良かったです。
良い経験は人生が豊かになるなと感じます。

劇場が遠い方もおられるとは思いますが、関西や京都に起こしの際は『ギア-GEAR-』を観に行かれることをお勧めします。

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